こんにちは!

これを書いている今日は、雲一つない青空でとても気持ちが良いです。
週末の雨もしとしとといった感じで落ち着きましたし、店の裏にあるレモンの木々も大きくなって少し黄色くなってきました。そろそろ収穫の時期です。
秋から冬にかけて実がなるのはちょと意外ですね。なんとなくヨーロッパの温暖な果実のイメージがありましたが、そういえばミカンやゆずなどの柑橘類も冬に出回ります。

とここまで書いてきましたが、今日は全然関係ない別の話で(笑)
死んだ魚も泳ぐという話題です。
どいうことかというと、魚の紡錘形の体は泳ぎやすい形をしているのはわかると思いますが、
その魚が泳ぐ時に水に逆らって必死にクネクネしているのではなく、水流にもともとなじみやすい形をしているということです。
実は死んだ魚をうまく水流に乗せると流されずにまるで泳いでいるように動きます。
これは筋力や動力を用いなきてもなるべくエネルギーを消費せずに自然に泳げるように進化してきた形状だと言えるでしょう。
人もあれこれむやみに逆らわず流されて生活するのが楽でいいかもしれませんね。

それではまた!!!