こんにちは(⑅•ᴗ•⑅)刈谷です♪♪

本日は『発語に繋がる遊びと感覚統合』について書かせて頂こうと思います‪( ᴗ ̫ ᴗ )‬

言葉の遅れで悩まれている保護者様の声も時々耳にします。

だからと言って、言葉の言語訓練をしましょう!や、お勉強をしましょう!はこれから先の発達になるので今はしないです!

何をするかと言うと、『体を沢山使った遊び』をいっぱいします!!

子どもは、「しゃべれー!」って思われていると圧迫に押されて余計に話さなくなります

子どもが『たのしいー!!!!』って思った瞬間に声を出してお腹の底から笑います。

この発生から、ポロっポロっと 自然と言葉か出ちゃうものなんです。

ここで、足の裏、足の指を沢山使った遊びで、触覚感覚にたくさん刺激が入る遊び、例えばみんな大好きトランポリンでいっぱい飛んだり、飛び降りたりする遊びは言葉に繋がる要素がいっぱいの遊びですね!
また、触覚感覚ってなんぞや?と思う方沢山いると思います。
触覚感覚は、触ったり、触られたり、皮膚を通して感覚を察知する感覚です。
時々、怪我してるのに気づかない子、逆に触られただけで針に刺された痛みを感じる子、暑いのに上着を脱がない子、寒いのに着込まない子など、温度調節が出来ない子いませんか?触覚感覚が育っていない段階です!

でも、お家でトランポリンは難しいですよね…
トランポリンはしなくてもいいです!お家でお子さんに沢山ハグをしたり、砂遊び、泥遊び、くすぐり、おしくらまんじゅう、などでも触覚に沢山の刺激が入りますよ♪♪

触覚感覚に沢山刺激を入れてあげると感覚統合し、
☆情緒を安定させる働き
☆防御する働き(熱いものを触った時身の危険を感じすぐに離すことができたりと)
☆体温管理
などなど、生きていく上で嬉しいことがいっぱいです!活動を通していっぱい刺激を入れられたらいいですね☆

ーおしまいー